339件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2022-09-27 2022-09-27 令和4年文教委員会 本文

話すことにつきまして、中学校では、例えば授業の始めにスポーツや音楽、日常の出来事など、生徒が共通して関心を持っていることについて、簡単な語句や文を用いて即興で伝え合ったり、また、自分たちが住んでいる地域のよさをALT、外国語指導助手の方に英語でプレゼンテーションしたりするなど、様々な言語活動を通して、話すことの指導を行っているところでございます。  

富山県議会 2022-09-06 令和4年教育警務委員会 開催日: 2022-09-06

今後とも市町村教育委員会学校としっかりと連携しながら、取組の工夫を進めまして、学校図書館利用促進読書推進に努めますとともに、学校図書館を各教科授業等で有効に活用しまして、言語活動探究活動充実を図るなど、子供たち資質能力育成と健やかな成長を支えていきたいと考えております。

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文

これからの英語教育には、聞く、話す、読む、書くといった言語活動を通じてコミュニケーション能力育成していくことが求められております。  そのためには、子供たち英語を使って自分考え気持ちを伝え合う授業を工夫して進めることが大事ですが、一方で、英語授業にまだ自信を持てないという先生方も少なからずいると思われ、英語指導力を高める取り組みも重要であります。  

広島県議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日) 本文

本県では、全国に先駆けて、ことば教育に取り組んでおり、各学校におきましては、授業改善読書活動推進に加えて、短歌や古典に親しむ活動、小論文の作成やディベートなどの言語活動充実させるなど、ことばの力の育成に努めております。  こうした取組により、児童生徒の聞いたり、読んだりしたことを確実に理解し、筋道立てて考え、論理的に表現する力が高まるなど、成果が見られているところでございます。  

高知県議会 2021-12-09 12月09日-01号

このため、直ちにできる対応として、今回の調査結果に基づき、話す、聞く、読む、書くといった言語活動の実践を重視した授業動画作成、配信し、授業改善に取り組んでおります。加えて、本県独自の学力定着状況調査の結果を詳細に検証し、迅速に次の対策を講じるなど、PDCAを回しながら児童生徒学力の向上を図ってまいります。 

滋賀県議会 2021-09-08 令和 3年 9月 8日教育・文化スポーツ常任委員会−09月08日-01号

◎村田 幼小中教育課長  今、岩佐委員からありましたように、視点3のところにつきましては、言語活動実施状況課題についてということで、全国ではマイナスの状況でありましたけれども、本県は、より先生方がそのことについて話し合っていただいています。これは全てではないかもしれませんけれども、いわゆる読み解く力であるとか、学習授業改善についてお話をいただいているところでございます。  

広島県議会 2021-04-19 2021-04-19 令和3年文教委員会 本文

12: ◯答弁義務教育指導課長) 小学校5、6年生の外国語科の目標が、外国語により聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通してコミュニケーションを図る基礎となる資質能力育成することであることから、評価につきましては、児童授業中に行う様々な言語活動様子の観察や、テストワークシートなどへの記述を基に評価を行っております。

滋賀県議会 2021-02-25 令和 3年 2月定例会議(第24号〜第32号)−02月25日-05号

次に、言語に関する能力は、学習活動基盤となるだけではなく、豊かな心の育成においても重要であり、思考力判断力等を生かして状況を把握し、それを言語化することができれば、容易に暴力に訴える必要もなくなると考えますが、言語能力育成を図るための言語活動についてお伺いをいたします。 ◎教育長福永忠克) お答えをいたします。  

岡山県議会 2020-09-25 09月25日-07号

県教委では,このような言語能力育成するため,国語科中心に,どの教科においても自分考えをまとめ,議論したり発表する機会を増やすなど,言語活動充実を図った事業改善に取り組んでいると聞いており,私としては,今後も,こうした取組をしっかりと支援してまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(波多洋治君)  産業労働部長小林健二君。   

大分県議会 2020-03-10 03月10日-07号

ここで身に付けた力が、学校教科での言語活動基盤となることから、まずは授業を通して確実に話す力、聞く力の育成を図っていきます。 また、実践的な力ということで言うと、各学校を越えて学び合える機会を十分に活用させたいと考えています。例えば県教育委員会が実施しているグローバルリーダー育成塾や、大分スーパーサイエンスコンソーシアムなど、学校を越えて学び発表する場があります。

福島県議会 2019-12-13 12月13日-一般質問及び質疑(代表)-03号

公表された本県の分析結果などから、小中連携のさらなる充実とともに、新学習指導要領の趣旨にのっとった言語活動充実が喫緊の課題であると聞いております。 こうした状況に鑑み、児童生徒英語教育充実に向け、小中学校教員自信を持って指導できるよう、支援を一層確立させていくべきだと考えます。 そこで、県教育委員会公立小中学校における英語教育充実にどのように取り組んでいくのか伺います。 

滋賀県議会 2019-12-10 令和 元年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月10日-05号

例えば英語授業におきましては、1人1台のタブレットを活用し、スピーチやプレゼンテーション等言語活動生徒が相互に撮影し合い、自分様子動画で確認、点検、評価することができるようになります。  また、大型提示装置を用いることによりまして、教員がデジタル化された教材を提示して、生徒の視覚に訴えることで生徒一人一人の理解が深まり、主体的に学習に取り組むことが可能となります。